ラグビーのスクラムでは、どんな作戦とどんな駆け引きが行われているか?パート1
こんにちは
たくやです。
今回はスクラムの解説していきたいと思います!
この記事を読まないとよくわからないままでいると
プレーの半分しか知らないくらいもったいないからです
反対にこの記事を読むことに、よって、
理解できるからです!
スクラムはどうして発生するのか?
スクラムはどちらかのチームで反則が起きたとき、
再開をするときのセットプレーとして発生します
すべての反則でスクラムになるわけではなく、
比較的軽いとされる、反則に対し適用されます。
軽い反則の例
- ノックオン: ボールを前に落とす反則
-
スローフォワード:ボールを自分より前に投げる
-
ノットストレート:ラインアウトの際に、ボールを
、まっすぐ投げ入れない反則
などなど
スクラムの危険なプレー
- 故意にスクラムを崩す
- 角度をつけてスクラムをセットする
- 故意に後退する
- レフリーの声より早くスクラムをセットする
スクラムの禁止行為
・スクラムハーフがボールを投入する前に押すと上げる
・スクラムハーフがボールをまっすぐ投入しない
・スクラムハーフが投げ入れるふりをする
・スクラムの中で手を使う
組み直しとなるケース
90℃以上、スクラムが回った時に発生する
ただし、故意に回されるように仕向けた場合は、
ペナルティを取られます。
以上でスクラムの反則、危険なプレーの解説でした!
次回はスクラムのやり方について解説していきたいと、
思います!
読んでいただきありがとうございました!