ラグビーのスクラムでは、どんな作戦とどんな駆け引きが行われているか?パート1

こんにちは

たくやです。

 

今回はスクラムの解説していきたいと思います!

 

 

この記事を読まないとよくわからないままでいると

プレーの半分しか知らないくらいもったいないからです

 

反対にこの記事を読むことに、よって、

スクラムの重要さを知って、ラグビーの奥深さを

理解できるからです!

 

スクラムはどうして発生するのか?

スクラムはどちらかのチームで反則が起きたとき、

再開をするときのセットプレーとして発生します

 

すべての反則でスクラムになるわけではなく、

比較的軽いとされる、反則に対し適用されます。

 

軽い反則の例

 

  • スローフォワード:ボールを自分より前に投げる

 

、まっすぐ投げ入れない反則

 

などなど

 

スクラムの危険なプレー

 

 

 

  • 故意に後退する

 

  • レフリーの声より早くスクラムをセットする

 

 

スクラムの禁止行為

 

スクラムハーフがボールを投入する前に押すと上げる

 

スクラムハーフがボールをまっすぐ投入しない

 

スクラムハーフが投げ入れるふりをする

 

スクラムの中で手を使う

 

組み直しとなるケース

90℃以上、スクラムが回った時に発生する

ただし、故意に回されるように仕向けた場合は、

ペナルティを取られます。

 

以上でスクラムの反則、危険なプレーの解説でした!

 

次回はスクラムのやり方について解説していきたいと、

思います!

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

こんにちは

たくやです

 

今回は上半身を鍛える筋トレを解説していきたい

と思います。

 

この記事を読むことで、

押す動作とタックルの成功率を上げることができます

 

反対にこの記事を読まないと、

 

その分力強いタックルが充分に発揮できなくなり、

チームの迷惑にかかってしまいます!

そんなの嫌ですよね!

 

今回は上半身の上腕を解説したいと思います!

 

ダンベルカール

 


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1.足を肩幅分ほど広げる

 

2.ダンベルを両手に握る

 

3.右手を折りたたむイメージで持ち上げる

 

4.肩の位置までダンベルを素早く持ち上げる

 

5.限界まで上げたらゆっくり元に戻す

 

6.左手も同様に行う

 

7.この動作を10回繰り返す

 

8.インターバル(90秒)

 

9.残り2セット行う

 

10.終了

 

ダンベルの目安左右10回×三セット

筋トレ初心者は右は10回、左10回もOKです。

 

レーニングのコツ

・肘の位置は常に固定しておく

 

・正しい呼吸法をマスターしてトレーニングする。

 

・肘は体から離す

 

・全動作にメリハリをつける

 

・手首を返さない

 

まとめ

 

ダンベルカールで効果を高めるポイントは、

肘を体から離した状態で動かさないこと。

肘が前後左右に動いてしまうと、

上腕二頭筋へ効率よく刺激を届けられません。

スムーズに腕を届けられません太くするために、

肘の位置は固定した状態で取り組んでください。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

こんにちは

たくやです

 

今回、ラグビーに欠かせない筋トレです

脚の筋トレについて触れていこうと思います

 

脚を鍛えることでタックルを受けても、

踏ん張ることができ、スクラムやモールの押しで

勝つことができトライに繋ぐことができるからです

 

反対に脚を鍛えないと、

タックルで踏ん張りが効かずに倒され、

ボールを取られたりしてしまい、

チームの士気が下がってしまいます

そんなの嫌ですよね!

 

自宅で簡単にできる

脚の筋トレを解説したいと思います。

 

ステップ1

ノーマルスクワット

最もオーソドックスで効果的な、

自重トレーニングです。


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鍛えられる下半身の筋肉お尻の筋肉

・お尻の筋肉

 

・太ももの前部

 

・太ももの後部

 

・ふくらはぎの筋肉

 

スクワットの正しいやり方

1.肩幅に足を広げる

 

2.足先をやや外側に向けておく

 

3.背筋をしっかり伸ばす

 

4.息を吸いながら下げる

 

5.そのあとゆっくりと元に戻す

 

6.この動作を30回繰り返す

 

7.インターバル(30秒)

 

8.残り2セットやる

 

9.終了

 

やる回数の目安は30回×3セットです。

慣れてきたらセットではなく、回数を増やしましょう。

 

スクワットのコツ

 

膝がつま先よりも前にでない

 

膝とつま先の向きは同じようにする

 

背中を丸めて行わない

 

まとめ

ノーマルスクワットを行うときは、

常に太ももを意識して、

レーニングをしてください。

筋トレ初心者は疲れてくると忘れがちなため、

覚えてください!

 

読んでいただきありがとうございました。

ラグビーのキック陣地争奪戦からスピード勝負

こんにちは

たくやです。

 

今回は、ラグビーの醍醐味、

キックの解説をして行きたいと思います!

 

この記事を読まないと、
キックのメリットがわからないので
全く意味がありません

 

反対にこの記事を読むと、
キックのメリットが理解でき、
ラグビーも楽しくできます。

 

 

グラバーキック

アタックの際に、相手ディフェンスの後ろに転がして

出すキックです!

 

有効なのは相手の守りが固いときに、

グラバーキックをして

ゴールで抑えてトライする方法です。

 

例えるなら野球のゴロです!

 

ボールが楕円形のためコントロールが難しいです

 

プレースキック

ボールを地面に置いてから蹴る方法です!

キックの精度が最も高いキックです!

 

トライ後のコンバージョンゴールや

ペナルティゴールを狙う際に使うキックです!

 

スクリューキック

陣地取りに行くときに使用するキックです。

ボールに回転をかけて蹴ることで飛距離を伸ばす方法

自陣が攻め込まれた時、陣地を挽回してたいときに

使うキックです!

 

まとめ

 

 

以上ラグビーのキックの解説です。

 

これらのことを

理解すればもっと楽しくラグビーができ

自信を持てるようになります!

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

意外に知らない!!クールダウンの真の目的!

こんにちは

たくやです。

 

今回は、クールダウンの目的について解説します

 

 

高校時代、僕も何のためにクールダウンを

やっているか理解できずにやっていました。

 

 

しかし、きちんとダウンの目的を理解してからは

重要性に気づいたので書いていこうと思います

 

この記事を読むことで

効果と重要なポイントを得ることができます

 

反対にこの記事を読まないと

 

なんとなくクールダウンしてしまい、

怪我のリスクをどんどん高めてしまいます

 

クールダウンを知らないままだと、

他のライバルにどんどん置いて行かれてしまいます。

 

 

では、クールダウンする目的は何か?

 

一番の目的は、「疲労軽減」と、

筋肉痛です。

 

クールダウンを行うことで体の中にたまった疲労を、

外に出す働きがあります。

 

では、どのようなクールダウンをすればいいのか?

 

 

運動後の軽めのストレッチをすることで
次の回復に繋がります。

 

これは、試合の間でも、

有効な方法なのでぜひやってみたください!

 

まとめ

 

レーニングを続けていくためには、

疲労をため込まない」

ということです。

翌日の身体のためにも無理せずにできるところまで

ストレッチをしてくださいね。

 

読んでいただきありがとうございました

「ラグビーのルール」初心者でも簡単に理解できる方法!

こんにちは

たくやです

 

今回はラグビーのルールを紹介したいと思います。

 

ラグビー観戦の前に立ちはだかるのが

『複雑なルールです』

 

TVで試合を見ていてもカメラのアングルや選手が、

重なりあって

反則に該当するプレー自体が見えないことが

多いですよね。

 

しかし、ラグビーのルールは

「超基本的なルール」

 

「頻発する反則」

この2つ覚えれば大丈夫です。

 

「これさえあれば充分!」

ポイントを絞って解説していきたいと思います。

 

まずはラグビーの原則「4つのダメ」から理解です。

 

  • ボールを前に落としたり、前に投げてはダメ

 

  • 危険なプレー(ハイタックル、かちあげタックル)

 

  • ボールより前でプレーしてはダメ

 

  • 倒れた状態で手を使ってはダメ

 

プレーの人数

基本は1チーム 「15人」   合計で「30人」です。

 

リザーブ(控え) 8人です。

 

前半40分

後半40分

ハーフタイム15分以下

 

 

高校生の場合、

前後半30分で行います。

 

試合終了の場合は「ノーサイド」です

 

 

次は得点の解説していきたいと思います。

 

 

 

得点方法

 

  • トライ(5点)

  • コンバージョンゴール「キック」

(2点)

 

 

 

  • トライ

トライとは、相手のゴールラインを越えて、

ボールを押さえることです 点数は5点。

 

 

  • コンバージョンゴール

トライ後に、トライの延長の地点線上を、

ゴールキックで行うこと 決まると2点。

 

ペナルティを得たチームがその地点から、

キックを行い、決まれば3点

 

次はポジションについて解説していきたいと思います。

 

FW(フォワード)

 

 

  1. PR(プロップ)

スクラム最前列の左で相手のPR3と組む。

 

2.HO(フッカー)

スクラムの最前列の真ん中でスクラムをコントロール

する。

ラインアウトではボールを投入する役割

セットプレーの要である

 

3.PR(プロップ)

スクラムで相手のPR1とHOの間に、

首を入れて組む。

 

4.LO(ロック)

スクラムでPR1を後ろから押し込み、

ラインアウトではボールをキャッチする

ジャンパーの役割

 

5.LO(ロック)

役割はLO4と同様。

スクラムで重要なPR3を後ろから押し込む

LO4の選手よりも重くて強い選手を担う

 

6.FL(フランカー)

スクラム第二列の一番左のポジション。

スクラムから早く飛び出しディフェンスし、

相手のボールを奪う

素早さとタックルの強さが求められます。

 

7.FL(フランカー)

FL6と同様。

スクラムの地点によってスペースの広い

「オープンサイドFL」と、狭い「ブラインドサイドFL」

に分けれます

 

8.No.8(ナンバー8)

スクラム最後尾のポジションです。

スクラムからボールを持ち出し、

アタックする強さと速さが求められます。

 

ディフェンスでは、早く飛び出して

相手のアタックを食い止めます。

 

 

BK(バックス)

9.SH(スクラムハーフ)

スクラムラインアウト、ラックから球出しを行います

パスのスキル、俊敏生、的確なキックが求められます。

 

チームで最も小柄な選手であることが多い、

ポジションです。

 

10.SO(スタンドオフ)

アタック時の司令塔のポジションです。

ラン、キック、パスの高いスキルではなく

判断力とコントロールする役割です。

 

12.CTB(センター)

バックスでは体を張るポジションです。

アタックでは、突破を狙い、

ディフェンスでは、相手を止める強さと速さが

求められます。

 

13.CTB(センター)

12と同様

速さや突破力で勝る選手が「13」を務めることが、

多いです。

 

11.14.WTB(ウイング)

トライを取ることが多いポジションです。

相手をかわすステップや、

抜き去る速さが求められます。

 

15.FB(フルバック)

最後尾から味方を指示し、

ディフェンス時に、最後の砦となってトライを防ぎ

アタック時は、攻撃に参加するポジションです。

 

ボールを遠く蹴るキック力や、

ハイパント(高く舞い上がるキック)

獲得する空中戦で強い必須なポジションです。

 

 

まとめ

 

ここまで文章でラグビーのルールを説明しましたが、

ちゃんと理解し、

楽しいラグビーをやっていきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

 

 

あることを意識してタックル練習するだけで自分より大きい相手を倒す究極のタックルを手に入れる方法

こんにちは

たくやです

 

タックルが苦手なあなたに!

もっとラグビーを楽しくさせる方法を

紹介したいと思います!

 

 

 

この記事を読まないと

このままタックルが出来ずに、大きい相手からにも

負けてしまって、

周りの仲間や監督に信頼を失ってしまいます。

 

そんなの嫌ですよね。

 


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反対にこの記事を読むと

 

今までタックルが出来なかった物が出来るようになり、

周りの仲間や監督にも信頼され、

試合で活躍ができ、

もっとラグビーを楽しくやれると思います!

 

しかし、

 

最もタックルが苦手だと感じている人の多くは、

 

  • 相手を倒しきれずそのまま突破されてしまう

 

  • 相手にステップを切られ、すぐに抜かれてしまう

 

  • ハンドオフに耐えきれず倒されてしまう

 

 

という理由です

 

 

これらの悩みは、コツを掴むことで、
改善することができるので解説したいと思います

 

 

タックルのワンポイント

 

1.頭をしっかりと上げ、低い態勢を保ちます

 

2.相手の両膝の下を見ることです。

相手の両膝の下を見ることによって、

自然に肩が太ももに入るからです

 

3.前進することを意識しながら、

足を動かし続けるようにします。

 

4.相手の両足をしっかり自分の両腕で、

しっかり掴みます。

 

 

 

さらにタックルが強くなる方法は相手を待つこと

 

 

タックルする側はまっすぐに突っ込みの

勢いがついているため

一時停止する時間が必要なので、

簡単にかわされてしまいます。

 

 

自分が迎いに来なくても相手はボール持っているので

こちらに走って行きます。

これを利用するのです。

 

相手が揺さぶりかけてきたとしても、
左右にステップするだけで

 

相手の正面をキープするだけでタックルに
入りやすくなります!

 

一番、重要なのは

一回のチャンスで確実に相手を倒すことです

 

まとめ

 

相手の動きを見て、次の行動を予測して

タイミングの良いタックルが必要です。

 

これができれば

ラグビーをもっと楽しくやれると思います。

 

最後まで読んで

いただきありがとうございました。